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ティラノビルダーはデバッグがしにくい

初心者向けソフトだから仕方ないのかもしれないけど ティラノビルダーのデバッグは大変泥臭い作業になる。 理由はたったひとつ…… 一括置換とか、できないからだ。 コードの中の文字検索ができない。 これに尽きる。 いちいち、デバッグ始めて詰まったところでデバッガ閉じてもとにもどり、見てみると単に他のシナリオを複製したのに直してないところがあるとかほとんどそれ。 かなり非効率的…。 可能であればコードで書くか、一括置換や検索などの機能のあるソフトがいいのかもしれない… Unityちゃんは知らないですw デバッグしやすくしておきたいなら、やはりシナリオはコマ切れにしてわかりやすく、同じ機能は繰り返し同じシナリオを複製し、番号だけ変えるとかにしとくとかする。 シナリオが細切れだと、とたんにデバッグが楽になる。原因特定が早くなるからね。 それにしても現役プログラマーが見たら嘲笑してしまいそうなプログラムになってんだろなこれ…。

ティラノビルダー スタンダードと有料版のちがい

耐えられなくて有料版を購入しましたが、1500円くらいで買えて Steam版だとクラウドがついてくるらしい…。 スタンダード版の制限はかなりキツイので書いておきます。 キャラクター10人まで。 音声ファイル10個まで。 これじゃあ、試作版が限界なのではw 練習と、音のないゲームをプロトタイプとしてアップするとかその辺が限界かもですね。 まあ大した金額ではないので、課金しましょ。

ティラノビルダー エラーと解決集

Q:変数をリセットしたく(空にしたかった)何も代入しないようにしたらエラー発生。 A:その後に影響の出ないような値を代入して解決。 ※変数は上書きされる文字列とかにしといたほうがいいみたい ※どうせ代入するとき、+を使わなければ上書きされるので。 ※文字列を足したい時は+で足せる(スクリプト必要 Q:変数にハイフン「-」入れたら全然動かない。登録はされるのに。 A: ティラノビルダーではハイフンは禁物。 あれにしてください。 アンダーバーに……。 どこにも書いていないので知らないとここで挫折してしまうかもしれない。 Q:別のシナリオに飛んだあと、戻ってきたら画像ボタンが消えない A: 「改ページ」を入れる 理由はさっぱりわからない。

ティラノビルダーだけだと、全然できないこと(1)指定画像の消去

ティラノビルダーではできないことが結構あるんだけどそれがネックになって開発が進まないのはまずい。 一個ずつ気づいたら書いていくけどまずはこれ。 「画像を配置したのち、消すときに指定ができない」 これが、ちょっといまいちわかってないんだけど 「全消し」 は割と簡単らしいのですよ。 というか、なんか全部消えちゃいますねwww でも全部消えたら、ゲームがどこまで進んだのか、脱出系は特にわかりにくい。困りますね。 なのでこういう時は、「イメージ表示」ではなくてしかたなく、スクリプトで書いていきましょう。 またこれが公式の説明が意味不明なのでやりながら覚えるしかないんですけどね……。 私はこんな感じにしたら表示されました。 エラー表示ですが、画像にして、クリック待ちにしてクリックしたら画像が消えます。 [layopt layer=2 visible=true] [image  name="myimg" layer="2" x="22" y="430" storage="default/error.png"] [l] ;イメージの名前を指定して1つだけ消す [free name="myimg" layer=2 ]

久々に開発を再開【使用画像形式と圧縮について】

まさかのコロナウイルスの蔓延にともない、ゲーム開発を再開。 最近思ったことや気づいたことを羅列していきます。 まずは画像圧縮について! ゲーム制作においては 「背景が透明な透過PNG」 画像はもはや必須の形式ですが、美しい分容量が重たいですよね。 こいつをTiny PNGというサイトに通すとな、なんと 半分以下になります。 とてもとてもめんどくさいし、 アドビに金払ってるのになんでだよ!とも思うんですけど、 14KBが5.5KBに減ったのを見て いやこれはもはや必須だなと。 PNGの甘い罠とでも申しましょうか。 こまぎれではありますが、こんな感じでTIPSとか投稿していきたいと思います。

現在の進捗 1/18

完成しているもの 大体のシナリオ 大体の画面デザイン 暗号入力パネル 未完成 謎解きの内容w 使うアイテム

暗号入力パネルを完成させた 1/18-夜(土曜日)

脱出ゲームの「暗号入力パネル」を作成 必要とする機能: 4桁のアルファベットを入れて合ってればクリア ロジック: パネル画像を用意 (パネル一個ずつ外れる必要なし) クリッカブルマップを用意 (文字数がばれるとヒントになるので、入力したものは表示されない) 正解のクリッカブルマップは、変数代入に飛ぶ 変数にはアルファベットを文字列として代入していく 不正解クリッカブルマップは何も起きず、戻る 1文字入力するごとにクリッカブルマップのトップにループする その時点で何文字目かをカウントし、カウント変数に1を+する 4文字なので、5文字目を入力しようとすると判定にジャンプする この判定で「名前」がそろってなければ「ERROR」の文字とブザー音 音声を先に置く エラーの場合、「リセット」までジャンプし戻り、 「名前」と「回数」の変数をすべてリセット 正解の場合、「エンディング」までジャンプ 意外と簡単だったが、最初は組み方がわからず少し詰まった ちなみにティラノビルダのデフォ機能だけだと作れないので、スクリプトは必須。 筆者のように普段コーディングでJS,Jqueryで分岐を書いている人には楽勝だが、初心者にはきついと思われる。 この辺が参考になった http://tyrano.wiki.fc2.com/wiki/%E5%91%A8%E5%9B%9E%E5%87%A6%E7%90%86%E4%BE%8B